広いフィールドを駆け回りながら行われる、激しい駆け引きで人気のFPS・APEX Legends。
3人1組のチームとなり、生き残りを目指すバトルロイヤル形式のゲームです。大会が行われるほど競技性が高いゲームなので、少しでも有利な状態でプレイするのが大切。やりすぎるとハードウェアチートになりますが、モニターにこだわるくらいなら問題ありません。
APEXで勝つなら、ゲーミングモニター選びは重要です。
そこで今回は、APEXにおすすめのゲーミングモニター、選び方、高性能なモニターが必要な理由について紹介していきます。
APEXにゲーミングモニターが必要な理由
APEXで勝ちたい、より楽しみたいと思うならモニター選びは重要だと語りました。テレビでゲームをする人も多いですが、テレビではなくゲーミングモニターが必要です。その理由について、大きなものを3つ紹介します。
低フレームレートでは不利な場面が多い
APEXは、ドームファイトが重要です。ジブラルタルが作ったドーム周辺で撃ち合うとき、ドームから一瞬外に身を出して撃ち、すぐドームに隠れるという戦法になります。
ドーム外のプレイヤーには「中から一瞬出てくる人を的確に撃つ」ことが求められ、ドーム内のプレイヤーには「撃ってすぐ隠れる」ことが求められるのがポイントです。
フレームレートが低いと、この「わずかな瞬間に的確にエイムを定める」ということがしにくくなります。
リフレッシュレートが低いと近距離戦に勝てない
リフレッシュレートは、Hz(ヘルツ)で表記されます。モニターの性能を表すのに使われることが多いです。
ゲーム向けではない一般的なPCモニターは、60Hzとなっています。
60HzでAPEXをプレイすると、近距離戦で不利です。APEXは近距離戦が、非常に重要なゲーム。遠距離で狙撃して倒すよりも、近距離で激しく撃ち合う場面の方が多いFPSのなかでも少し特殊なゲームです。
近距離のほうが、より機敏な動きが求められます。相手も当然機敏に動くので、自らも機敏に動きつつ、激しく動く敵を的確に捉えて撃たなければなりません。リフレッシュレートが高いモニターのほうが、敵の素早い動きを捉えやすいという特徴があります。
そのため、リフレッシュレートが低いモニターでは近距離戦に勝ちにくく、APEXで勝つにはゲーミングモニターが必要です。
テレビではゲーム向けの機能などがない
テレビやビジネス向けPCモニターでは、ゲーム向けの機能がありません。
ゲームに役立つモニターの機能の中には、以下のようなものがあります。
- Dynamic Accuracyなど:残像感を減らす
- Black eQualizerなど:暗い場所を明るくする
- Color Vibranceなど:敵や背景などの輪郭をよりはっきりさせる
- AMAなど:応答速度を高める
- ブルーライト軽減機能
- アンチグレア加工(ノングレア)
ブルーライトカットはともかく、ほかの機能はゲーミングモニター以外では一般的ではありません。搭載されていないことのほうが多いです。ノングレア加工がかろうじて行われているかどうか、といったところ。
当然ですが、よりゲームに適したモニターを選んだほうが、ゲームを快適に遊べます。
APEXに向いてるゲーミングモニターの選び方
APEXはゲーミングモニターがあったほうがいい、と語ってきました。ただ、ゲーミングモニターなら何でもいいとは限りません。そこで、APEXに向いているゲーミングモニターを選ぶときのポイントを紹介します。
144Hz以上のリフレッシュレートを選ぶ
リフレッシュレートは、1秒間に何回画像を更新するかを示す値です。144Hzなら、1秒間に144回画像の更新(描画)を行います。高フレームレートの滑らかさに対応するのに、高リフレッシュレートが必要です。
パラパラ漫画をイメージすると、わかりやすいでしょう。
1秒間あたりのコマ数が多いほど、細かい動きまで見えますし、動きは滑らかに見えます。リフレッシュレートが低いとAPEXで勝ちにくいのは、コマ数が減って細かい動きが見えにくくなるためでうs.
リフレッシュレート144Hz以上は必須。人気のあるゲーミングモニターの多くは144Hz以上になっていますが、中にはゲーミングモニターと記載しつつもリフレッシュレートが低い製品があります。
「ゲーミングなんだからどうせ144Hz以上あるだろう」とは考えず、念のためしっかりチェックしておきましょう。
応答速度が速いモニターを選ぶ
応答速度が早いモニターを選ぶのも、大事です。
さらに、残像感も出にくくなります。単位はms(ミリ秒)で、数値が低いほど早いです。
理論上は、応答速語が早いモニターの方が、遅いモニターよりも少し先の未来を見ていることになります。
ただ、はっきりとした違いは出にくいです。ハッキリと変わったと体感しにくいものの、実戦では命中率が若干向上することがあります。少なくとも、「あれ当たったよね?あれ?当たってないの?」という事態は起きにくいです。
ゲームの没入感にも関わってくるので、あらゆるゲームで重要。
理想は1msですが、目安は5msです。
モニターサイズをチェックする
モニターのサイズも、重要です。
画面が小さいと細かい部分を見るのが大変だったり、ゲームの迫力が損なわれたりします。勝てるかどうかよりも、楽しいかどうかを左右する部分です。
さらに、モニターサイズによって解像度に限界があります。APEXだけでなく、あらゆるゲームを高解像度でプレイしたい場合や、臨場感のあるゲーム体験を大事にしたい場合はモニターサイズが大きいものを選びましょう。
モニター画面との距離を取れるのであれば27インチ、あまり距離が取れないのであれば24インチを選ぶのがおすすめです。
解像度をチェックする
最大解像度は、モニターごとに決まっています。
最大解像度がFHDのモニターでは、WQHD・4Kは利用できません。
解像度は、モニターの表示領域の大きさと画面に表示される情報量の多さに関わります。解像度が高ければ、表示領域が大きく情報量が大きい画面になるので、画質が良くなったと感じるという仕組みです。
とはいえ、ゲームだけならFHDで十分。
作業もする場合は、WQHDに対応できると画面を大きく使えるようになり便利です。ここは、自分のゲーム以外の用途とも照らし合わせて考えましょう。
パネルの種類をチェックする
液晶パネルの種類もチェックしましょう。
液晶パネルには、TN・VA・IPSの3種類の違いがあります。
TNパネルは、ゲーミングモニターでは主流。コストが低く、応答速度が早いので非常にコスパが高いです。
ただし、視野角が若干狭く、色の再現度も若干低いという弱点があります。
IPSパネルもゲーミングモニターに搭載されることが多いですが、TNパネルのモニターよりも値段が高いです。その分、色の再現度が高く色鮮やかな画像を表示させるのに向いています。
VAパネルは、ゲーミングモニターではあまり使われません。TNより視野角が広いものの、リフレッシュレートは最大144Hzにまでしか対応できないのがネックです。ゲーミングモニターでは視野角よりもリフレッシュレートを重視する傾向があるため、VAパネルは人気がありません。
競技性が高いAPEXのようなゲームでは、TNパネルのほうがコスパがいいです。
ただ、RPGなど映像演出が重要なゲームもプレイしたい方は、少し高くてもIPSパネル搭載のモニターを購入することをおすすめします。
機能性をチェックする
最後に、前述したような機能面をチェックしましょう。
ゲーミングモニターに搭載される暗所の補正機能などは、必須ではありません。あったほうがゲームプレイの助けになる程度です。
ただ、同じような性能のモニターの二択以上で迷っているときには、機能がより充実しているモニターを選ぶことをおすすめします。ほかの性能が同じであれば、機能が充実しているほうがお得です。
しかし、APEXで使うとハードウェアチートと捉えられかねない機能もあるので注意しましょう。
たとえば、画面の中心に特殊な形のクロスヘアを表示させる機能などが、ハードウェアチートだと捉えられる可能性があります。人によって意見が分かれるところですが、このような機能はなるべく使わないほうが無難です。
APEXのゲーミングモニターおすすめ11選!
APEXをより楽しむには、ゲーミングモニターが必要です。ただ、モニターは非常に多く、知識が無いと選ぶのに迷ってしまいます。そこで、APEXにおすすめのゲーミングモニターを11つ紹介しましょう。
JAPANNEXT JN-238Gi144FHDR-N【Amazon限定】
とにかく安くAPEXを楽しむためのゲーミングモニターが欲しい方に方におすすめなのが、JAPANNEXTのAmazon限定モデルJN-238Gi144FHDR-N(16,980円)です。
23.8インチのフルHD(1920 x 1080) 解像度でm Fast IPS液晶パネルを採用。
GTG 1ms(OD時)、MPRT 1msの高速応答速度と144Hzの高速リフレッシュレートとIPSならではの色鮮やかな映像表現を実現しており、ゲーミングモニターとして申し分のないスペック。
合わせてPlayStation5との120Hz接続にも対応しています。
高輝度280cd/m2の高輝度液晶はsRGB100%の広色域に対応、ゲームプレイや動画鑑賞だけでなく、写真や動画の編集作業などにも最適です。
値段の高いモニターと比較して削られているポイントは、スピーカーが無いこと、144Hzとひと世代前のスペックであること、スタンドがチルト機能にしか対応していないことなどありますが、ローコストなゲーム専用と割り切れば特段問題はありません。
このスペックで価格は16,980円。安価に抑えたい方におすすめです。
JAPANNEXT JN-VG245FHDR240
2024年現在のゲーミングモニターのベーススペックである240Hzを体感したい方におすすめなのが、JAPANNEXT JN-VG245FHDR240です。
JN-VG245FHDR240は、24.5インチのVAパネルを搭載、240Hzの高速リフレッシュレートに対応したフルHD(1920 x 1080)解像度のゲーミングモニターです。
240Hzの高速リフレッシュレート、1ms(MPRT)の高速液晶応答速度に対応。高精細で滑らかな表現を可能にし、FPSなどの動きの速いゲームで快適なゲームプレイを実現します。
合わせて高画質VAパネルを採用。
5000:1の高コントラスト比は、より黒をくっきりと表現をすることが可能で、ゲームだけでなく写真や動画も色鮮やかに映し出します。
合わせて350cd/m2の高輝度に対応した液晶であるため、写真編集や動画視聴などにも最適です。
値段も定価26,980円と手に入れやすい価格帯です。
27X-360(JN-360IPS27FHDR-HSP)
RTX3080、4070クラスのハイスペックGPUを搭載したゲーミングPCを保有する方におすすめなのが、JAPANNEXTの27X-360。
本モニターは27インチのフルHD IPSパネルを搭載し、360Hzの超高速リフレッシュレートを誇るゲーミングモニターです。
高精細で滑らかな表現を可能にし、FPSなどの動きの速いゲームで快適なゲームプレイを実現します。
高画質IPSパネルを搭載、上下左右178°の広視野角、450cd/m2の高輝度を実現しています。
sRGB100%の広色域を実現し、ゲームだけでなく写真や動画鑑賞などにも最適です。
映像入力端子はHDMI2.0 x2(240Hz対応)、DisplayPort1.4 x2(360Hz対応)を搭載。PS5とも120HzでのHDMI接続に対応、ゲーミングPCだけでなくコンソールゲームでも高いリフレッシュレートでのゲームプレイが可能です。
値段は49,980円と360Hzクラスのモニターとしては非常に安価。ハイスペックPCを保有している方、これからハイスペックPCやハイスペックGPUを検討されている方におすすめです。
JAPANNEXT X-500(JN-IPS24X500FR-H-C6)
24.5インチ IPSパネル搭載 500Hzの超高速リフレッシュレートに対応したフラッグシップゲーミングモニターです。
500Hzの超高速リフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度を実現、Free Syncにも対応し、FPSなどの動きの早いゲームプレイに最適です。
ゲーミングPCだけでなく、PS5との120Hz接続に対応し、大画面で高精細なゲームを存分に楽しめます。さらに可変リフレッシュレート(VRR)にも対応し、ティアリングやスタッタリングを軽減し、よりなめらかにVRR対応ゲームを表示します。
ただし、500Hzのスペックを引き出すには相当のPCスペックが必要。RTX3080クラスのGPUでは240-300fps程度を引き出すのが精一杯です。
RTX4080、4090クラスのゲーミングPCを保有している方は検討してみてください。
ASUS VG259QR
- 画面サイズ:24.5インチ
- 解像度:1920×1080px(フルHD)
- パネル:IPS
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:最大165Hz
- 応答速度:1ms
- ポート:DisplayPort 1.2×1、HDMI×2
- スピーカー:2W×2
- VESAマウント:100×100mm
- PS5 フルHD 120Hzに対応
付属のスタンドで、チルト・スイベル、ピポットに対応しています。画面を好みの角度・位置に調整しやすいので、便利です。長時間画面を見続けても疲れにくいブルーライトフィルターもあり、総じて快適に使えるようになっています。
さらに、DisplayPort接続時に165Hzのリフレッシュレートに対応しているのも魅力的です。HDMIの場合は144Hzなので、より高リフレッシュレートでAPEXを楽しみたい場合はDisplay`Portを使いましょう。
値段も3万5000円前後と、ゲーミングモニターのなかでは比較的手が出しやすく高コスパ。予算を抑えながら、ゲームにも作業にも使えるゲーミングモニターを探している方にぴったりです。
ASUS VG259QM
- 画面サイズ:24.5インチ
- 解像度:1,920×1,080(フルHD)
- パネル:IPS
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:最大280Hz
- 応答速度:1ms
本モニター最大の特徴は、リフレッシュレートです。最大280Hzと、ゲーミングモニター全体のなかでも非常に高くなっています。そのうえ、パネルは一般的なIPSとは異なるFast IPSという液晶です。
これは、従来のIPSパネルよりも応答速度が高いIPSパネルのこと。
IPSパネルならではの優れた色味をそのままに、応答速度を早めているのでゲームの色彩の楽しさと競技性に耐える利便性とを両立しています。
とにかく早くて細かい動きを追えて、なおかつ色の再現性が高いゲーミングモニターが欲しいという方向けのゲーミングモニターです。
BenQ EX2510S
- 画面サイズ:24.5インチ
- 解像度:1920×1080(フルHD)
- パネル:IPSパネル
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:最大165Hz
- 応答速度:1ms
- FreeSync Premium対応
応答速度が早く、リフレッシュレートも165Hzと高いです。残像・ブレなどが少なく、スムーズな映像でゲームを楽しめます。ゲームを長時間快適に遊べるので、APEXなどついつい長時間やりがちなゲーム向きの性能です。
接続端子は、Display Port1.2が1つ、HMDI2.0が2つ搭載されています。PCだけでなくSwitchなどさまざまなゲーム機と接続できるので、どんなゲームでもより楽しみやすくなるのが魅力です。
さらに、スタンドもチルト・スイベル・高さ調整に対応しています。モニターアームにも対応していますが、モニターアームが無くても十分優秀です。
価格も4万円程度と比較的安価なので、コスパを気にする人にもおすすめ。
BenQ XL2546K
- 画面サイズ:24.5インチ
- 解像度:1920×1080(フルHD)
- パネル:TN
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:240Hz
- 応答速度:0.5ms
- VESAマウント:100×100mm
- 高さ調整機能・スイベル・チルト対応
- Black eQualizer
- Color Vibrance
- ブルーライト軽減モード
- フリッカーフリーテクノロジー
- DyAc+
高性能・多機能なTNパネルゲーミングモニターです。応答速度は0.5msと爆速で、リフレッシュレートも最大240Hzと非常に高性能。非常に滑らかな映像で、敵をしっかりと認識しながらラグをおさえてしっかりと敵を撃てます。APEXのような競技性の高いゲームとは、非常に相性がいいゲーミングモニターです。
機能も豊富で、暗い場所を補正してくれたり色味を強調してくれたり至れり尽くせり。APEXだけでなく、RPGなどをプレイするにも最適です。
非常に人気があり高性能・高機能なので、予算に余裕があって確実にいいものが欲しいという場合におすすめ。
ASUS VG27AQL1A
- 画面サイズ:27インチ
- 解像度:2560×1440(WQHD)
- パネル:IPS
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:170Hz
- 応答速度:1ms
- チルト・スイベル・ピポット・高さ調整対応
WQHDの解像度で170Hzが出せる、高性能ゲーミングモニターです。応答速度もIPSパネルでありながら、1msと早いのが魅力的。楽しみやすく、勝ちやすく、使いやすい万能型のモニターです。
ベゼルも薄いので、WQHDの恩恵をしっかり得られます。ゲームに没入しやすく、作業では作業領域を広めに持てるのでイラストレーターやクリエイターなどにもおすすめです。
さらに、特徴的なのは発色のよさ。130%sRGB/DCI-P3 95%と、色域が非常に広いです。
BenQ EX2780Q
- 画面サイズ:27インチ
- 解像度:2560×1440(WQHD)
- パネル:IPS
- コントラスト比:1000:1
- リフレッシュレート:144Hz
- 応答速度:5ms
- 光沢:ノングレア(非光沢)
- 前後チルト:+20度~5度
- 左右スイベル・高さ調整・ピポット:なし
- Black Equalizer
- Color Vibrance
- DisplayHDR 400
- B.I.+
- HDRi
- treVoloスピーカー
付属品は、リモコン・HDMIケーブル・USB-Cケーブル・電源ケーブルと説明書です。ケーブル類がしっかり付属しており、リモコンもあるので非常に便利。
さらに、解像度はWQHDです。FHDよりも画面を広く使えるので、ゲームだけでなくコンテンツ視聴や作業にも向いています。
機能も非常に充実しており、万能です。
Black Equalizerは、暗いところを見やすくする機能。Color Vibranceは色を強調して敵を見やすくする機能です。APEXで敵を見やすくするとハードウェアチートに該当する可能性がありますが、一人用ゲームで色味を調整したいときには便利な機能となっています。
画面サイズも大きすぎず小さすぎず、非常に使いやすいです。ベゼルは下部にはありますが、左右上部にはほとんど無いレベルの極薄ベゼルとなっています。
製品自体は少し古くなっていますが、WQHD144Hz、スピーカーも優れていて3万円を切る価格になっているのでおすすめです。
ASUS VG28UQL1A
- 画面サイズ:28インチ
- 解像度:3840×2160(4K)
- パネル:IPS
- 光沢:ノングレア
- リフレッシュレート:144Hz
- 応答速度:1ms
- VESAマウント:100×100mm
- 高さ調節・チルト・スイベル・ピポット対応
- フリッカーフリー
- HDR10
- NVIDIA G-SYNC
- AMD Free Sync Premium Pro
28インチの4K対応モニターです。比較的大きめのモニターですが、デスクに置くにも浮かせるにも大きすぎないサイズ感。ゲームへの没入感が上がります。
さらに、リフレッシュレートは144。4K解像度で高リフレッシュレートを可能にしているのが、魅力的です。APEXなどのような競技ゲームはもちろん、美麗なグラフィックのRPGをプレイするのも非常におすすめ。
グラフィック性能が高いゲーミングPCを所持しているなら、買って損はないモニターです。
HDMI2.1にも対応しているため、PS5やXBOXの4K120Hzの性能も引き出すことが可能です。
逆にグラフィック性能の弱いPCと繋いでも期待する映像は映し出せませんので、注意が必要です。
まとめ
APEX Legendsは、競技性が高い人気のFPSです。ほかのFPSと違うのは、インファイトの重要度が非常に高いというところ。そのため、応答速度が早くリフレッシュレートが高いモニターを使う必要があります。
今回紹介してきたのは、高リフレッシュモニターの一部です。ほかにもゲーミングモニターはたくさんあります。今回紹介したモニターを参考にしつつ、自分に合ったゲーミングモニターを探しましょう。